4989(しくはっく)|車のナンバーは本当に凶数か!
2018/04/03
ゾロ目のラッキーナンバーは縁起がいいとされ、幸運を引き寄せるとされています。
前回は【4219(死ににいく)】でしたが、今回は【4989(四苦八苦)】を解説します。
確かに、見た目のきれいな数字の羅列(られつ)は気分が良くなり、もうそれだけで運勢が上昇していく気分にさせられます。
「ラッキーナンバーの例(一部)」
8888
1234
2020 ←♡
3333
5555
777 ←♡
これに反して、縁起の良くない数字も当然にあるわけで、今回はその代表の一つである4989の忌み数を参考に、本当に4989数字が縁起のよろしくない数字なのか、タロット的感覚を取り入れて占ってみましょう。
因(ちな)みに、管理人、愚者もこの4989を車のナンバープレートにつけているクルマを、一度だけですが見たことがあります。
その時は『エッ! ホントかよ、、まさか縁起の悪い数字である4989ナンバーを本当につけてる車があるなんて、、』と思たものですが。
占いの現役である管理人は、思わずに職業柄その数字の意味を出してみたところ、意外や意外、これが一般にいわれるほどの悪い数字でないどころか、大変なラッキー数字であることを発見したのです。
以下、その理由を述べてまいります。
4989(しくはっく)|車のナンバーは本当に凶数かをタロット占い師が読み解く「愚者の声」
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クルマのナンバーを占う場合、数字を分割してみる方法と、トータルでみる方法との2種類がありますが、両面からとらえていくことにしましょう、
「4989」
・前半部分は車の使命・用途
・後半部分は使用者の個性
・全体部分は、車と使用者との相性
(前半部分)
4+9=13
1+3=4
・4番は、タロットカードで「皇帝」のカード
皇帝は権威と権力を示し、力強いパワーと統率力で集団を導きます。
もって生まれた最大のエネルギーは向かうところ敵なし走るその姿は、草原を力強く疾走するライオンのようです
(後半部分)
8+9=17
1+7=8
・8番は、タロットカードで「パワー」のカード
運転する者は、クルマの力強さと反対に、情愛豊かな女性でした
荒々しい車の個性を、まるで子供を癒すように優しく愛おしく運転してコントロールしていきます
ライオンのような猛々しいクルマも、優しき運転者に恵まれてそのハンドルさばきに従うしかありません
(全体)
4+8=12
1+2=3
・3は、タロットカードで「女帝」のカード
クルマの荒々しさと運転する女性とのバランスが一見、不調和のように見えて見事にバランスがとれています
よほど相性が良かったことが見受けられます このクルマとこの運転者との相性は、前世からの約束であるかのように調和がとれています
・なんと! 一見忌み数の4989でありますが、数字の秘密を紐解いていくと、その内容は素晴らしいものがあります。
前半→4 「皇帝のような強さと馬力を兼ね備えた強力なエンジンとパワーをもつ」
後半→8 「運転手は愛情のある女性」
全体→3「車とドライバーとの相性が抜群で、末永く繁栄をもたらす素晴らしいナンバーであることが判明しました!」
この4989数字を選んだ方は、相当に数字のもつ秘密を研究したものと見受けられ、また、強運の持ち主のようです。
・次は3564(皆殺し)|ナンバーは本当に皆をひき殺すのか!へどうぞ