4219(死にに行く)|車のナンバーは本当に死ぬのか!
2018/04/03
ゾロ目のラッキーナンバーは縁起がいいとされ、幸運を引き寄せるとされています。
確かに、見た目のきれいな数字の羅列(られつ)は気分が良くなり、もうそれだけで運勢が上昇していく気分にさせられます。
「ラッキーナンバーの例(一部)」
8888 ←♡
1234
2222 ←♡
3333
5555
7777
これに反して、縁起の良くない数字も当然にあるわけで、今回はその代表ともいえるナンバーの4219(死にに行く)を、タロット的感覚を取り入れて占ってみましょう。
クルマのナンバーで凶数といわれる数の中でも、その際たるものです。
よりによって4219(死にに行く)という最恐の読み方ですから。
4219(死にに行く)|車のナンバーは本当に凶数かをタロット占い師が読み解く「愚者の声」
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例によって、数字そのものを分割してみる方法と、数字の全体を捉えてみる方法との2つの側面から、占っていきます。
「4219」
・前半部分は車の使命・用途
・後半部分は使用者の個性
・全体部分は、車と使用者との相性
(前半部分)
4+2=6
・6番は、タロットカードで「恋人」のカード
(恋人 恋愛 愛情 ロマンス 好意 好感)
(後半部分)
1+9=10
・10番は、タロットカードで「運命の輪」のカード
(ラッキー チャンス 幸運 大変革 頂上 最高)
(全体)
6+10=16
1+6=7
・7番は、タロットカードで「戦車」のカード
(前進 勝利 攻撃 エネルギッシュ 若さ 未熟)
・4219(死にに行く)忌み数ナンバーの本当の意味が分かりました!
全体の数で現してみますと、見事にタロットカード「戦車」の表出となります。
絵柄でみてもお分かりのように、現代の「クルマ」そのものです。
即ち、若者にありがちな運転技術の未熟さ、荒々しさ、攻撃性、無法性、突貫性がその意味となります。
前半⇒6 「女性のような優しと特性をもった性能のクルマである」
後半⇒10 「運転技術の能力が抜群でその技量はプロレーサーなみであるが、自信過剰で自制心に乏しい」
全体⇒7「車とドライバーの相性が合わない。クルマの優しさとドライバーの激しさとが矛盾を起こしている」
・人間、誰でもそう簡単には死にたくないものですが、クルマの事故が絡むと自分だけにとどまらず、無関係の人まで巻き込んでしまいます。
・4219(死にに行く)忌み数ナンバーの本当の意味は、『決して焦らずに運転しょう!』という警告なんです。
・4219(死にに行く)忌み数ナンバーの真の意味は、『慎重に安全に運転を心がけよう』ということが分かりました!
『他の車のナンバー忌み数数字』
4200(死にます)
4256(死にごろ)
4251(死んでこい)
4269(死に向く)
4274(死になよ)
『クルマのナンバーでラッキー数字』
4771(死なない)
・様々な語呂合わせがありますが、次は【4989】のナンバーについて調べてみます。