6「ペンタクルの6」|豊臣秀吉は高貴人か百姓の倅(せがれ)かを占う! | エンジェルナンバーをタロット占い師が読みとく

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ふっと立ち止まって見た街角の時計や、前を走っているクルマのナンバーのゾロ目からは大きなメッセージが発せられています。現役のタロッテイストが偶然に現れたゾロ目数字の秘密をより深く語っていきます♪

6「ペンタクルの6」|豊臣秀吉は高貴人か百姓の倅(せがれ)かを占う!

      2018/04/03



ゾロ目のラッキーナンバーは縁起がいいとされ、幸運を引き寄せるとされています。

確かに、見た目のきれいな数字の羅列(られつ)は気分が良くなり、もうそれだけで運勢が上昇していく気分にさせられます。

「ラッキーナンバーの例(一部)」
8888
1234
2222 ←♡
3333 ←♡
5555
7777 ←♡

 

 

豊臣秀吉は、織田信長、徳川家康と並ぶ戦国時代の3英傑で、庶民に最も人気があります。
これは織田信長や徳川家康は生まれながらの城主の跡取りでしたが、庶民から這い上がって天下を取ったのが秀吉だけであるのがその大きな要因となります。
織田信長の草履取りだった秀吉が、なぜに天下人となれたのか。
その異常なまでの出世は、一般庶民にとっては憧れの的であり、学ぶべきもの多々あるように思われます。
秀吉は出世するたびに改名を行っておりますが、今回は一般的に知られている「豊臣秀吉」の名前で占っていきます。

 

 

秀

「豊臣秀吉は戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。
大名。天下人、武家関白、太閤。三英傑の一人。 初め木下氏を名字とし、羽柴氏に改める。
本姓としては、初め平氏を自称するが、近衛家の猶子となり藤原氏に改姓した後、
正親町天皇から豊臣氏を賜姓された。」
ーウィキペディアー

 

 

「占い方」
姓名=生まれもったもの
名前=本人が作っていくもの
全体=与えらえた役割

 

 

豊→13
臣→7
13+7=20
2+0=2
(先天的)

・タロットカードでは「女教皇」

・高貴な気品と気高さを兼ね備えて、その存在は
慕う人々の尊敬の的となっております

2

 
秀→7
吉→6
7+6=13
1+3=4
(後天的)

・タロットカードでは「皇帝」

・権威と威厳を示し、人々を強力に統率していきます
徹底した現実主義者で、見えることしか信じないタイプです

皇帝

豊→13
臣→7
秀→7
吉→6
(役割)

13+7+7+6=33

3+3=6

 

「豊臣秀吉を象徴するカード」

・タロットカードでは「ペンタクル・6」

・貧する人や求める人に平等にモノをあたえて、
その存在は頼りにされ、心のよりどころとなります

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6「ペンタクルの6」|豊臣秀吉は高貴人か貧乏人か!をタロット占い師が読み解く「愚者の声」
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・水飲み百姓の倅(せがれ)から、日本の天下人となり天下を取った豊臣秀吉は一般の庶民からは絶大な人気があります。
その凄まじいほどの運勢の強さは、まるで神の化身であるかのようです。
織田信長も徳川家康も、そのスタートは既に城主の跡取りとしてのスタートだったことに比べると、身分制度のあった時代の最底辺から最高峰に登り詰めた秀吉の運勢の強さは彼ら以上のモノがありました。
最高位に登りつめ朝廷から授かった<豊臣>の名前は、高貴さと気品にあふれた姓名で歴史の長さが伺え、また、後天的に出てくる秀吉の名前からは<皇帝>が現れます。
これは秀吉が、神から与えられた役割をもって、たまたま百姓の倅としてスタートしたというのが真の姿ということになります。

・異常なほどの大出世をした秀吉ですが、その天下は長くは続きませんでした。
彼のもたらしたその役割に現れる<ペンタクルの6>がそれを証明しています。これは、どういう意味かというと『バイプレーヤー』という意。
つまり、混沌した戦国時代を織田信長が開墾整頓して、そのあとに秀吉が種を植え付けて、一番美味しい部分の成熟した作物を家康が収穫したということになります。
つまり、信長や家康のように生まれ持った天下人の器ではなかったということ。
貧乏な百姓の子倅に生まれたという背景をもつ秀吉は、彼らの引き立て役にしか過ぎなかったということ。
その証拠は、同じ天下人でも、家康を祀った日光東照宮に比べ、秀吉の豊国廟は飾り気もなく、訪れる人も極めて少ないことに現れています。

 

・次は4200(死にます)|ナンバーはホントに死ぬのか!でおあいしましょう!

 

 

 

 

肌へのご褒美

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