悪魔の数字6と悲惨な大事件|その奇妙な符号 | エンジェルナンバーをタロット占い師が読みとく

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ふっと立ち止まって見た街角の時計や、前を走っているクルマのナンバーのゾロ目からは大きなメッセージが発せられています。現役のタロッテイストが偶然に現れたゾロ目数字の秘密をより深く語っていきます♪

悪魔の数字6と悲惨な大事件|その奇妙な符号

      2018/04/03



6は古代ヨーロッパより悪魔の数字として、忌み嫌われる数字として伝えられております。

数字は1~9の9つしかないんですが、なぜにこのように6だけが不吉な数として人びとから避けられているのか。

その答えとしては、やはり聖書からの伝聞がその要因となっております。
ヨハネ黙示禄の中に6の羅列(られつ)である、666は獣(けもの)の数字で
あることが明記されているからです。

悪6
ヨハネ黙示録(一部抜粋)

また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、
自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。
この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
ーウイキぺデイア参照ー

 

 

ところが、この悪魔の数字6は、日本国においても、その魔性性(ましょうせい)がいかんなく発揮されているのです。

【日本での6にまつわる大量殺人事件】

・相模原障害者施設殺傷事件 2016年7月26日
2+0+1+6+7+2+6=24
2+4=

神奈川県相模原市緑区で起きた、神奈川県立知的障害者福祉施設「やまゆり園」
に元施設職員が侵入して刃物で19人を刺殺、26人に重軽傷を負わせた大量殺人事件。
第二次世界大戦後の日本で発生した殺人事件としては犠牲者の数が最も多く、
戦後最悪の大量殺人事件として日本社会に衝撃を与える。
障害者は生きている資格がないという、歪(ゆが)んだ精神構造から発生した事件として、
社会的にセンセーショーナルな話題を集める。

・座間9遺体事件 2017年10月31日(発覚)
2+0+1+7+1+0+3+1=15
1+5=

神奈川県座間市緑ヶ丘のアパートで起きた、若い女性1人、男性1人、計9人を
2か月の間で殺害した大量殺人事件。
当時27才の男が自殺願望の女性を、インターネットで探して、当人が住んでいる
アパートにおびき寄せ殺害したもの。
ただ単に殺害しただけではなく、遺体を風呂場で解体し、被害者の首をクーラーボックスで
保管していた猟奇殺人事件。
インターネットという、近代の情報網を駆使した手法として世界中から注目。

「その他の悪魔の数字6にまつわる日本での大事件」

・東北大震災 2011年 3月 11日=2+1+1+3+11=18=666
・福知山線脱線事故 2005年4月25日 2+5+4+2+5=18=666

続いては 悪魔の数字666 の由来を解説いたします。

 

 

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