悪魔の数字と伝えられる｜666の由来
2018/04/03
悪魔の数字、または獣の数字とも伝えられている６６６の数字がなぜに忌み嫌われるのか、諸説あるが、もっとも代表的なものとなると、それは、やはりアドルフ・ヒトラーに由縁するものも大きい。
ご存知のように、ヒトラーは第二次世界大戦の張本人であるが、この大戦における死亡者総数は、世界でなんと8500万人とする統計もある。
当時の世界の人口の2.5%以上が被害者となった模様。（これらには飢饉や病気の被害者数も含まれる）
民間人の犠牲者は総数の６０％以上にも及んだとか。
大戦中に、ユダヤ人を迫害した有名なホロコースト、その悲惨さは後世まで語り伝えられております。
※ホロコースト
ホロコーストは、第二次世界大戦中のナチス党率いるナチス・ドイツが
ユダヤ人などに対して組織的に行った大量虐殺を指す。
元来はユダヤ教の宗教用語にあたる「燔祭」を意味するギリシア語で、
のち転じて火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになった。
ーウイキぺデイア参照ー
後世の研究者たちの努結果によって、このヒトラーには「悪魔の数字」が
潜んでいたことを発見しました。
以下、その証拠を追っていきます。
実は、ヒトラーの魔性は、その名前に潜んでいたのです。
・「ＨＩＴＬＥＲ」ヒットラー
まずアルファベットの「A」の文字に100をあて、「B]に101として数えていくと、
(例）
A → 100
B → 101
C → 102
・
・
・
（HITLER)
H → 107
I → 108
T → 119
L → 111
E → 104
R → 117
１０７＋１０８＋１１９＋１１１＋１０４＋１１７＝６６６
現れた全ての数字107～117を合算すると、なんと見事に６６６になったではありませんか！
『新約聖書』の『ヨハネの黙示録』に記述されているところによると、悪魔の数字、獣の数字（けもののすうじ）とは、人間をさすものである。
そして、その数字は666である。
・続いては悪魔の数字18が大地震を引き起こす！をどうぞ！。
