11(正義)|徳川家康は神か人間かを占う! | エンジェルナンバーをタロット占い師が読みとく

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ふっと立ち止まって見た街角の時計や、前を走っているクルマのナンバーのゾロ目からは大きなメッセージが発せられています。現役のタロッテイストが偶然に現れたゾロ目数字の秘密をより深く語っていきます♪

11(正義)|徳川家康は神か人間かを占う!

      2018/04/03



ゾロ目のラッキーナンバーは縁起がいいとされ、幸運を引き寄せるとされています。

確かに、見た目のきれいな数字の羅列(られつ)は気分が良くなり、もうそれだけで運勢が上昇していく気分にさせられます。

「ラッキーナンバーの例(一部)」
8888←♡
1234
2222
3333
5555
7777←♡

 

 

徳川300年の礎(いしづえ)を築いた徳川家康は、神君(しんくん)と称され、同時期に活躍した織田信長や豊臣秀吉よりも、現代の我々に密着した存在です。
なんといっても、首都、東京を開発した最大の功労者で、家康の築いた江戸城には現在でも天皇陛下がお住まいになっています。
彼が築いた江戸の城下町は、当時世界最高の人口密集地でトップクラスの大都会でした。
日本にこれだけの繁栄をもたらした家康は、本当に神の再来だったのか、それとも人間だったのか、、
当然に人間であるわけですが、彼ものもつ神のごとき運勢の強さを名前の数字で占っていきます。
家康は幼名、武千代、又は松平元康(まつだいら もとやす)と名前が変遷しておりますが、
ここでは遍(あまね)く知られている徳川家康を参考にしました。

 

徳

[徳川 家康は戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・
江戸幕府の初代征夷大将軍。三英傑の一人。・松平氏。幼名は竹千代]

 

「占い方」
姓名=生まれもったもの
名前=本人が作っていくもの
全体=与えらえた役割

 

徳→14
川→3
14+3=17
1+7=8
(先天的)

・タロットカードでは「ソード・8」
・幼年期は織田家の人質、今川家の人質として
17年もの間を過ごしてきたことが伺えます。

 

2016-06-14_14h17_15

 

 

家→10
康→11
10+11=21
2+1=3
(後天的)

・タロットカードでは「12」

・織田信長、豊臣秀吉といった天下人の後を継いだにも係わらず
決して奢ることなく、その生きざまは辛抱、我慢の連続だったようです。

 

12

 

徳→14
川→3
家→10
康→11
(役割)

14+3+10+11=38
3+8=11

 

「徳川家康を象徴するカード」

・タロットカードでは「正義」

・ナンバー11は、22と並びタロット占いでは特別な数字となります。
その役割は、時として人間界の枠を超えていくものを示します。

11

 

11(正義)|徳川家康は神か人間か!をタロット占い師が読み解く「愚者の声」
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・結論を述べるなら、徳川家康は人間であるというのが、当然の結果です。
然し、彼の歩む人生を顧(かえり)みると、その生きざまは辛抱、我慢の一途(いちず)であったことが伺えます。
これは17年にも及ぶ織田家、今川家の人質生活で、常に自己を殺すことが求められてきた。
常に、冷静、客観的な視点と思考を求められてきた。人質であるがゆえに、相手の思考状態や顔いろを見ながら生きてきたことが伺えます。
これは、後年、彼が部下を引率していくにおいて、その短所や長所を見抜く技術として訓練されて磨かれてきました。

・なんといっても家康の最大の特徴は『待つことができるコト』
つまり、人を育てることができるのが最大の特徴となります。
信長のように実力抜擢主義は、すぐに結果がでてきますが崩壊も早い。
家康のように待つことができるタイプは、水がじわじわと池にたまるように、長年月をかけて大きな湖を形成していきます。
つまり、時代を作っていくことができたいう意味で、神から与えれらた役割を果たしたことになります。
その意味では、日本版のイエス・キリストのような存在となります。

・次は死神の数字13が忌み数である|その真の理由でおあいしましょう!

 

 

 

 

 

肌へのご褒美

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